無調色真珠は究極の素肌美人

真珠には、通常浜揚げ後にシミ抜き、調色という加工(エンハンスメント)を施します。シミ抜きは母貝が含んだ有機物を取り除く作業で、全ての真珠に必要不可欠な処理です。

素肌美人の無調色真珠シミ抜きにおける重要な工程のひとつは特定の波長の光に真珠をあてることです。これによりある種の有機物を分解してシミが抜けるのです。

調色とは、一般的にあこや真珠本来の輝きと色を引き出すために淡いローズ色を加味する処理のことを言います。

ところがエンハンスメントは真珠の美しさを引き出してくれる一方で、度を越すと真珠に負担を掛け、表面が荒れたり、もろくなってしまうという副作用を起こします。

これにより経年変化が早められ、耐久性が損なわれてしまう可能性があります。

真珠層が厚ければ耐久性がありますが、薄ければ加工による影響を受け易くなります。

美しさを長く保つためには真珠層が厚い真珠を使い、加工を極力最小限に留めること(ローエンハンスメント)が大きなポイントになります。

また、真珠には養殖期間が一年以上のもの(越物)と、一年を経ていないもの(当年物)がありますが、アクセサリーとしての真珠のほぼ全量は真珠層が薄い当年物が占めています。

アイダ朝香真珠ではもともと養殖期間が長く(14から22ヶ月)真珠層が厚い真珠を厳選して用いているので、真珠母貝から採取された真珠に対して、養殖時に貝が含んだ有機物を除去する加工(シミ抜き)しか施しておりません。

このような真珠を無調色真珠と呼びますが、高品質のため、軽微なシミ抜き加工をしただけで、調色加工をせずとも十分に美しい真珠だからです。

つまり、長い間その輝きを保つことができる真珠なのです。

真珠は母貝に核を入れたからといって全てが真珠になるわけではありません。

挿核された真珠貝の内、死貝となるケースが32%程度、脱核するものが12%程度あり、挿核した全体からいえば、宝飾としての使用に耐えるのは25%足らずで、残りは安価なアクセサリーなどに使われますが、

本当の無調色として使えるのは全体のわずか3-4%にすぎません(数値は平均的なもの。年ごと、また養殖場によって変化します)。

日本の自然の海から生まれたままの「真珠本来の美しさ」にこだわって、自然のままの美しさ、光沢、真珠層の緻密さ、色相をそのまま生かした真珠が、アイダ朝香真珠の無調色真珠なのです。

自然のままの美しさを最大限生かした真珠なので、年月を経ても色あせることなく、長期間美しい真珠としてお使い頂けます。

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